1月30日(土)
「時の寿の森クラブ」と「パンダひろば」の協賛事業「森のようちえん」がパンダひろばで行われました。
肌寒い、小雨が降る日となりましたが、多数の応募者の中から入った20組の親子が、とても楽しい自然遊びを体験しました。
前もって集めてあった落ち葉での遊びや、近くの観音山への散歩。火お越し体験もしました。
ありをみつけたところ
観音山の散歩
顔に見えるものを本で説明
火お越し体験
観音山では、「すべすべしたもの」「かおにみえるもの」等を探してビンゴゲームを楽しみながら親子でゆっくりと森を楽しみました。
ちょうど咲き始めた「梅」や「寒桜」からは、とてもいい匂いがして、季節を感じさせてくれました。
午後は、「森のようちえん」では第一人者の「内田幸一氏」の講演会を行いました。
この講演会が大変素晴らしく、参加された全員が大変感動して、もっと多くの方に聞く機会を作りたいという意見がたくさん出ていました。
やはり、子育ての時期、自然と関わるということには大きな意義があるということを再確認できた講演会でした。
パンダひろばを利用されているお母さんも、とても良い質問をしてくださいました。
託児をお願いして、講演会を聞いてくださった保護者もいました。パンダひろばのスタッフがとても楽しく託児をして、どの子も笑顔でいたそうです。
皆さんのご協力で素敵な「森のようちえん」の行事ができました。ありがとうございました。
時の寿の森クラブのホームページや、フェイスブックなどでも公開され、とても反響を呼んでいます。
参加したかったのに・・・という声も多かったです。
これからまた、倉真の自然を生かして、「森のようちえん」が開催できるよう取り組んでいきたいと考えています。